三重県松阪市にて、株式会社太令産業様の太陽光発電所建設に伴う事務所兼倉庫の新築工事を行いました。
施工を担当したのは、地域に根ざした技術力に定評のあるスチールアーチ EXメンバー 有限会社谷口板金工業。
今回のスチールアーチは、機能性を最優先に設計された「インダストリアルなデザイン」が特徴の建物です。

【倉庫と事務所を効率的に一体化】
敷地内で倉庫と事務所の機能を効率よく両立させることを目的に計画されました。
間口7.0m、奥行23.25mの細長い敷地形状を活かし、最大高さ4.1mのアーチ構造で空間を無駄なく確保。
作業性と快適性を両立させています。

外部からの荷物搬入を想定し、間口4.0m×高さ2.7mの電動シャッターを設置。
大型車両の乗り入れや資材の搬出入もスムーズに行えます。
屋内は広々としたワンフロア設計で、作業スペースと執務スペースを柔軟にレイアウト可能です。

【無駄を削ぎ落とした機能重視型の倉庫建築】
外壁（妻面）には金属サイディングを採用し、耐候性と意匠性を兼ね備えた仕上げとなっています。
過剰な装飾を排除した外観は、いま注目されているインダストリアルスタイル。
無骨で実用的な倉庫空間が、事業の運営を力強く支えます。

このような事務所兼倉庫は、初期投資を抑えつつ、必要な機能をしっかり備えたい企業様に特におすすめです。
スチールアーチならではの短工期・コストパフォーマンス・高耐久性が、長期的な事業展開にも安心をもたらします。


三重県内で倉庫建設や事務所併用倉庫をご検討中のお客様は、ぜひお気軽にお問い合わせください。
ご見学をご希望の方も歓迎しております。
お客様のご要望に応じて、最適なプランをご提案させていただきます。