岐阜県揖斐川町 外断熱インシュレーション工法 スチールアーチ 断熱効果
2025.02.07 - Fri
間口8.0m、奥行き14.8mのスチールアーチ!
今回のスチールアーチは、「外断熱インシュレーション工法」を採用しており、
今回の寒波の雪でも周りの家の屋根は積もってますが、スチールアーチは積もってないです。
そして、中は温かいく、結露も発生していませんでした。
外断熱 インシュレーション工法とは
外断熱「インシュレーション工法(2重工法)」とは、標準仕様スチールアーチの外側に断熱材を取り付け、その上からスチールアーチで覆う工法です。
外側に断熱材を設置することでスチールアーチ全体を包み込み、断熱性能を向上させます。この工法は、内部空間を圧迫せず、熱橋(熱の逃げ道)を防ぐ効果が高いのが特徴です。
さらに、気密性が高まり、冷暖房効率が向上することで、省エネと快適な室内環境を実現します。また、スチールアーチの強度も向上し、「垂直積雪量1.8mまで対応可能」「基準風速46m/sまで対応可能」となります。
外断熱 インシュレーション工法(2重工法)のメリット
- スチールアーチ全体を包み込み断熱性能を向上
- スチールアーチ内部空間を圧迫しない
- 垂直積雪量1.8mまで対応可能
- 基準風速46m/sまで対応可能
- 吸音防音効果
実物のスチールアーチをご覧いただくことも可能です。
見学を希望される方は、お気軽にお問い合わせください。
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