香川県高松市の重機・資材保管倉庫|スチールアーチが重量鉄骨造の代替として選ばれた理由とは?
2026.05.26 - Tue

香川県高松市東部の海を望む高台にて、土木会社様へ重機・資材保管用倉庫を施工いたしました。
今回導入されたのは、柱のない大空間と短工期、高いコストパフォーマンスを実現する「スチールアーチ」です。
近年は建築資材価格や人件費の高騰により、倉庫建築の計画そのものを見直す企業も増えています。
そのような状況の中で、なぜ今回の施主様は重量鉄骨造ではなくスチールアーチを選択したのでしょうか。
今回の記事では、施工事例をもとにスチールアーチの特徴や導入メリットについて詳しく解説します。
施工概要

・所在地:香川県高松市東部
・施工:スチールアーチ四国|株式会社オガサ製工
・用途:重機・建築資材保管倉庫
・サイズ:間口10m × 奥行17.6m(38スパン)
・面積:約53坪
・高さ:約5.5m
・工期:基礎工事完了後約3週間(全体約1ヶ月弱)
主な設備

・電動シャッター(幅4.0m × 高さ3.5m)
・勝手口
・大型引き違いサッシ
・高所換気窓
・ガルバリブ外壁仕上げ
導入背景|求められたのは「広さ・コスト・スピード」

土木会社様では、ユンボやホイールローダーなどの重機、建築資材を効率的に保管できる倉庫を必要としていました。
計画段階で重視されたポイントは以下の通りです。
・大型重機が入る十分な空間
・建築コストの抑制
・短期間での完成
・長期間使用できる耐久性
・企業イメージ向上につながる外観
特に近年は重量鉄骨造の建築費高騰が大きな課題となっています。
そこで注目されたのがスチールアーチでした。
スチールアーチが選ばれた4つの理由

優れたコストパフォーマンス
今回の規模を重量鉄骨造で建築した場合、3,000万円〜4,000万円規模になるケースも珍しくありません。
一方でスチールアーチは、合理的な構造によりコストを抑えながら必要な広さを確保できます。
建築費高騰が続く中でも、導入しやすい選択肢として評価されています。
約1ヶ月弱という短工期
今回の現場では基礎工事完了後、本体工事は約3週間で完成しました。
部材点数が少なく施工工程がシンプルなため、事業への影響を最小限に抑えながら早期稼働が可能です。
倉庫建築において「使い始めるまでのスピード」は大きな価値になります。
間口10mの無柱大空間
今回採用された間口10mはスチールアーチ最大級サイズです。
内部に柱がないため、
・重機の出入り
・資材搬入
・フォークリフト作業
・レイアウト変更
をスムーズに行えます。
将来的には事務所やガレージ、作業場としての転用も可能です。
企業価値を高めるデザイン性
県道からも視認できる立地条件のため、建物の見た目も重要な要素でした。
アーチ特有のフォルムは存在感があり、企業施設としての印象向上にもつながっています。
施工の特徴

間口10mの大空間を実現
今回の建物はスチールアーチ最大級サイズとなる間口10mを採用しています。
約53坪の空間を柱なしで確保することで、大型重機や建築資材の保管効率を高めています。
雨仕舞への徹底したこだわり
建物の耐久性を高めるため、水切り部分には独自キャップ構造を採用しています。
さらに建物周囲にはU字溝を配置し、排水性能を向上させています。
長期的な建物保護につながる重要なポイントです。
安全性への配慮
内部ボルトには袋ナットを採用しています。
重機や資材、人が接触した際の怪我や損傷リスクを低減し、安全な作業環境を実現しています。
デザインと機能の両立
アーチ本体のリブ形状とガルバリブ外壁の形状を統一することで、一体感のある外観を実現しています。
機能性だけでなく、企業施設としてのデザイン性も高めています。
スチールアーチは倉庫以外にも活用可能

スチールアーチは倉庫用途だけではありません。
・店舗
・事務所
・ガレージ
・整備工場
・農業用施設
など、幅広い用途で採用されています。
柱のない大空間と短工期という特徴は、さまざまな事業用建築で活かされています。
よくある質問(FAQ)
スチールアーチは重量鉄骨造と比べて本当に安いのですか?
建物の規模や仕様によって異なりますが、スチールアーチは構造がシンプルなため、一般的な重量鉄骨造と比較して建築コストを抑えられるケースが多くあります。
今回の香川県高松市の施工事例でも、重量鉄骨造と比較した結果、コストパフォーマンスの高さが採用理由のひとつとなりました。
スチールアーチは重機や建築資材の保管に適していますか?
はい。スチールアーチは柱のない大空間を実現できるため、ユンボやホイールローダーなどの重機、長尺資材や建築資材の保管に適しています。
大型車両の出入りやフォークリフト作業も行いやすく、物流効率の向上にもつながります。
スチールアーチの工期はどれくらいですか?
建物の規模や仕様によって異なりますが、今回の施工事例では基礎工事完了後約3週間、全体でも約1ヶ月弱で完成しました。
一般的な倉庫建築と比較して短工期で施工できるため、早期稼働を希望する企業から高く評価されています。
スチールアーチは倉庫以外にも利用できますか?
もちろん可能です。
スチールアーチは倉庫だけでなく、事務所、店舗、ガレージ、整備工場、農業施設など幅広い用途に活用されています。
柱のない大空間と高いコストパフォーマンスを活かし、多様な事業用建築に採用されています。
スチールアーチの耐久性や安全性は大丈夫ですか?
スチールアーチは建築基準法に適合した建築物です。
今回の施工でも、雨仕舞性能を高める独自キャップ構造や排水対策、安全性に配慮した袋ナットを採用するなど、長期間安心して使用できる仕様となっています。
適切な設計・施工を行うことで、事業用倉庫として十分な耐久性と安全性を確保できます。
まとめ

今回の香川県高松市の施工事例では、
・短工期
・低コスト
・柱のない大空間
・高い耐久性
・企業イメージ向上
というスチールアーチの強みが最大限活かされました。
建築資材価格の高騰が続く現在、スチールアーチは重量鉄骨造に代わる有力な選択肢として注目されています。
倉庫・店舗・事務所・ガレージ建築をご検討中の方は、ぜひ一度スチールアーチをご検討ください。
現地見学やご相談も承っております。



